中国で教育学を学ぶアフリカ人留学生

   天津職業技術師範大学で、教師の指導の下で実技訓練を行うハンディソさん（右から１人目）ら留学生。（７月２９日撮影、天津＝新華社記者／李然）

   【新華社天津９月２日】エチオピア出身のハンディソ（３８才）さんは３年前から、中国天津職業技術師範大学で教育学の博士課程に在籍している。卒業後はアフリカに戻り、現地の職業教育の発展に貢献したいと希望を膨らませる。

   ハンディソさんは職業教育には実践が非常に重要だと考えており、現在は大学の先進的な職業教育実践の条件を積極的に活用し、人工知能（ＡＩ）と産業用ロボット分野の研究に没頭している。中国の職業教育は資源が豊富で設備が整備されていることから、多くのアフリカ人留学生が中国に来て交流・勉強し、中国とアフリカの職業教育発展の一助となることを望むと話している。pagebreak

   天津職業技術師範大学の図書館で、専攻分野に関連する書籍を選ぶハンディソさん。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

   天津職業技術師範大学で、工作機械の操作を見学するハンディソさん（左）。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

   天津職業技術師範大学の図書館で、外国語の本を読むハンディソさん。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／李然）

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   天津職業技術師範大学で、ロボットを操作するハンディソさん。（７月２９日撮影、天津＝新華社記者／李然）pagebreak

   天津職業技術師範大学で、論文を書くハンディソさん。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）

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   天津職業技術師範大学で、教師らと交流するハンディソさん（中央）。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／李然）pagebreak

   天津職業技術師範大学の図書館で、専攻分野に関連する書籍を探すハンディソさん。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

   天津職業技術師範大学で、教師らと交流するハンディソさん（左から１人目）。（８月１２日撮影、天津＝新華社記者／李然）