15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で撮影したサイ。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)
【新華社ウィントフーク8月22日】ナミビア北西部のエトーシャ国立公園は、首都ウィントフークから400キロに位置する同国最大かつ最も有名な国立公園で、2万2千平方キロの面積を有する。エトーシャは現地の言葉で「広大な白い大地」の意味。園内には巨大な塩湖が広がり、哺乳類100種以上、鳥類300種以上、爬虫類100種以上が生息する。干ばつ地域で降雨量が限られており、特に雨の少ない冬季は園内に整備された数十の池や水飲み場に動物が集まり、観光客は車で近づき、見学することができる。pagebreak
15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で撮影したライオン。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)pagebreak
15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で水を飲むシマウマ。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)pagebreak
15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で、車を止めてゾウに道を譲る観光客。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)pagebreak
15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で撮影したオリックス。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)pagebreak
15日、ナミビアのエトーシャ国立公園で水を飲むキリン。(ウィントフーク=新華社記者/陳誠)