農業の高度化で郷村振興を後押し　江蘇省南通市

 海門現代農業産業モデルパークの野菜水耕栽培基地で、野菜の生育状況を確認する農業技術者。（７月２６日撮影、南通＝新華社記者／李博）

 【新華社南通８月１３日】中国江蘇省南通市海門区はここ数年、高規格農地と省レベルの農業産業モデルパークの建設に力を入れている。２０２１年末までに、区内耕地面積の７２・４％を占める４９万７千ムー（約３万３１３３ヘクタール）を高規格農地に改良したほか、産業パークや産業融合モデルパークなどを１２カ所建設し、農業の発展と郷村振興を積極的に後押ししている。pagebreak

江蘇省南通市海門区悦来鎮にある高規格農地。（７月２６日、小型無人機から撮影、南通＝新華社記者／李博）pagebreak

江蘇省南通市海門区悦来鎮にある高規格農地。（７月２６日、小型無人機から撮影、南通＝新華社記者／李博）pagebreak

海門現代農業産業モデルパークの野菜加工企業の生産ラインで働く作業員。（７月２６日撮影、南通＝新華社記者／李博）pagebreak

海門現代農業産業モデルパークの野菜加工企業の生産ラインで働く作業員。（７月２６日撮影、南通＝新華社記者／李博）江蘇省南通市海門区悦来鎮にある高規格農地。（７月２６日、小型無人機から撮影、南通＝新華社記者／李博）pagebreak

海門現代農業産業モデルパークの野菜加工企業の生産ラインで働く作業員。（７月２６日撮影、南通＝新華社記者／李博）pagebreak

海門現代農業産業モデルパークの野菜水耕栽培基地で、野菜畑の雑草を除去する農業従事者。（７月２６日撮影、南通＝新華社記者／李博）