7月30日、空から見た大南坡村の風景。(小型無人機から、鄭州=新華社記者/李安)
【新華社焦作8月12日】中国河南省焦作市修武県西村郷の大南坡村は、かつて石炭の産地として栄えていたが、長年の採掘で次第に資源が枯渇し、環境が破壊されてしまうという発展のボトルネックに直面していた。
同村はここ数年、村の資源を活用して村民の生活環境を改善すると同時に、老朽化した古い建物を書店や茶館、ギャラリー、民宿に改修し、観光客を誘致している。40年余り上演が途絶えていた戯曲劇団も活動を再開、出演団体を招いて文芸公演を開催し、同村に新たな活力を注入している。pagebreak
上:大南坡村の改修前の古い建築物。(資料写真)下:7月31日、改修後の大南坡芸術センターを見学する観光客。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月31日、ロックバンドと共演する大南坡村の懐梆劇団の役者。(鄭州=新華社記者/徐嘉懿)pagebreak
7月30日、大南坡村の書店で本を読む観光客。(鄭州=新華社記者/徐嘉懿)pagebreak
7月30日、大南坡村芸術センターで展示を見学する来場者。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月31日、大南坡村で遊ぶ観光客。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月31日、大南坡村の商店で品物を並べる店員。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月30日、大南坡村で遊ぶ観光客。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月30日、大南坡村のレストランで食事をする観光客。(鄭州=新華社記者/李安)pagebreak
7月31日、舞台でリハーサルをする大南坡村の懐梆劇団の役者。(鄭州=新華社記者/徐嘉懿)pagebreak
7月31日、大南坡村で演奏するロックバンド。(鄭州=新華社記者/李安)