米スタバ、陝西省西安市に「手話店舗」オープン

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗に立つ聴覚障害のあるバリスタ、李莎（り・さ）さん（右から２人目）。（西安＝新華社記者／李一博）

   【新華社西安７月７日】米コーヒーチェーン大手スターバックスはこのほど、聴覚障害者が中心となって働く「サイニングストア（手話店舗）」を中国陝西省西安市にオープンした。音声認識システムや両面オーダーパネル、筆談ボード、番号の付いた手持ち用のメニュー表など、充実した設備やツールを活用した接客を展開する。同店では聴覚障害のあるバリスタ７人が働いている。pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、手話で交流する聴覚障害のあるバリスタの李莎さん（左）と王茹（おう・じょ）さん。（西安＝新華社記者／李一博）pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、手話で交流する聴覚障害のあるバリスタ。（西安＝新華社記者／李一博）pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、客にコーヒーを入れる聴覚障害のあるバリスタ、李莎さん（右）。（西安＝新華社記者／李一博）pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、客にコーヒーを入れる聴覚障害のあるバリスタ、李莎さん。（西安＝新華社記者／李一博）pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、振動式タイマーをセットする聴覚障害のあるバリスタ、李莎さん。（西安＝新華社記者／李一博）pagebreak

   ４日、米スタバが陝西省西安市にオープンした手話店舗で、手話で同僚と交流する聴覚障害のあるバリスタ、李莎さん。（西安＝新華社記者／李一博）