中国四大名陶「建水紫陶」の発展に注力　雲南省建水県

   建水県の紫陶生産企業でろくろを回す作業員。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）

   【新華社昆明７月６日】中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州建水県の伝統工芸品「建水紫陶」は、中国四大名陶の一つとして知られる。同県はここ数年、紫陶産業の事業者、人材・技術、ブランド構築から着手し、産業の発展を全力で推進している。今年３月末時点で登録されている県内の紫陶生産・販売企業と個人事業主は２４１５社（人）で、就業人口は４万人近くに上る。pagebreak

   建水県の紫陶生産企業で素地を成形する作業員。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   建水県の紫陶生産企業で素地に彫刻を施す従業員。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   工房で素地に装飾を施す建水県の紫陶職人。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   工房で素地に絵を描く建水県の紫陶職人。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   建水県の紫陶生産企業で素地に取っ手を付ける従業員。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   工房で紫陶急須の完成品を見せる建水県の紫陶職人。（６月３０日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   工房で作品を確認する建水県の紫陶職人。（６月３０日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   建水県の青年電子商取引（ＥＣ）起業パークで開かれた紫陶事業者向けのライブ配信研修。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   建水県の青年電子商取引（ＥＣ）起業パークで、視聴者に製品を紹介するライブ配信者（ライバー）。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）pagebreak

   建水県の紫陶商店街にある店舗で紫陶急須を選ぶ観光客。（６月２９日撮影、建水＝新華社記者／胡超）