18日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州麻江県の農園でブルーベリーを収穫する農家の人。(貴陽=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽6月22日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州麻江県でブルーベリーが収穫期を迎えた。栽培面積は8万ムー(約5333ヘクタール)余りで、受注生産方式により全国各地へ出荷されている。
同県は栽培の優位性を十分に生かし、ブルーベリー産業とアグリツーリズムの融合発展を推進。品種開発や種苗育成、集中型栽培、果実の加工と販売を一体化した産業チェーンを形成し、農家1万1千世帯余りの就業と収入増を促進することで農村経済の振興を後押ししている。
18日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州麻江県の農園で収穫されたブルーベリー。(貴陽=新華社記者/楊文斌)
18日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州麻江県の農園でブルーベリーを販売する農家の人。(貴陽=新華社記者/楊文斌)
18日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州麻江県の取引センターでブルーベリーを運ぶ農家の人。(貴陽=新華社記者/楊文斌)
19日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州凱里市の売店でブルーベリー関連商品を整理する店員。(貴陽=新華社記者/楊文斌)
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。