ウズベキスタンで中国製ワクチンの現地生産始まる

ウズベキスタンで中国製ワクチンの現地生産始まる

新華社 | 2021-10-03 11:08:42 | 編集:

   9月5日、ウズベキスタンの製薬会社、ジュラベック・ラボラトリーズが生産した中国開発の新型コロナワクチン。(タシケント=新華社配信)

   【新華社タシケント10月3日】ウズベキスタンの製薬会社、ジュラベック・ラボラトリーズはこのほど、中国科学院微生物研究所と安徽智飛竜科馬生物製薬が共同開発した遺伝子組み換えタンパク新型コロナウイルスワクチンの生産を始めた。中国から提供された原液を同社で製剤化する。同国での中国製ワクチンの生産は初めてで、同ワクチン初の海外生産ともなる。

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   9月5日、ウズベキスタンの製薬会社、ジュラベック・ラボラトリーズが生産した中国開発の新型コロナワクチン。(タシケント=新華社配信)

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