フィリピンのマニラ市長、中国製ワクチンを接種

フィリピンのマニラ市長、中国製ワクチンを接種

新華社 | 2021-04-05 13:34:22 | 編集:

4日、マニラ市で中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製新型コロナウイルスワクチンを接種した後、ワクチンの箱を見せる同市のモレノ市長。(マニラ=新華社配信)

【新華社マニラ4月5日】フィリピンでは現在、新型コロナウイルスの感染状況が深刻となっている。同国のドゥテルテ大統領はこのほど、感染状況が厳しい都市では市長も最前線で働いており、職務中に感染するリスクがあることを考慮し、新興感染症に関する省庁間タスクフォースの提案書を承認、対象となる市長へのワクチン接種開始を許可した。

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4日、マニラ市で中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける同市のモレノ市長。(マニラ=新華社配信)

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4日、マニラ市で中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製新型コロナウイルスワクチンを接種した後、ワクチンの箱を見せる同市のモレノ市長。(マニラ=新華社配信)

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4日、マニラ市で中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製新型コロナウイルスワクチンを接種した後、ワクチンの箱を見せる同市のモレノ市長。(マニラ=新華社配信)

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