15日、ジンバブエ・ハラレのロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港に到着したエア・ジンバブエの特別機から新型コロナワクチンを搬出する職員。(ハラレ=新華社配信/陳雅琴)
【新華社ハラレ2月17日】中国政府がジンバブエに無償援助した新型コロナウイルスワクチンが15日、エア・ジンバブエの特別機で同国首都ハラレのロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港に到着した。同国が入手する最初の新型コロナワクチンとなる。
今回提供された中国医薬集団(シノファーム)製のワクチンは、10万人が1人2回接種することができる。ジンバブエ政府のワクチン分配計画では、全国の第一線で活動する医療従事者3万人近くが最初に接種を受ける。
15日、ジンバブエ・ハラレのロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港に到着したエア・ジンバブエの特別機から新型コロナワクチンを搬出する職員。(ハラレ=新華社配信/陳雅琴)
15日、ジンバブエ・ハラレのロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港に到着したエア・ジンバブエの特別機から新型コロナワクチンを搬出する職員。(ハラレ=新華社配信/陳雅琴)
15日、中国政府が無償援助した新型コロナワクチンを積みハラレのロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港に着陸したエア・ジンバブエの特別機。(ハラレ=新華社配信/陳雅琴)
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