中国上海市の有名な観光スポット豫園では、旧暦1月15日の「元宵節」に当たる8日、インターネットを通じてランタン祭りが鑑賞できる「クラウド・ランタン祭り」を実施した。
中国の春節(旧正月)を祝うため、東京スカイツリーが25日、「中国紅(チャイナ・レッド)」にライトアップされ、大勢の在日華僑・華人および観光客が訪れた。
旧暦の大みそかに当たる24日、中国の春節(旧正月)を祝うため、東京タワーが「中国紅(チャイナ・レッド)」にライトアップされた。
ベトナムで最も盛大な祝日である春節(旧正月)を前に、首都ハノイでは地元の人々が正月用品を買い求め、新春を迎える準備をしている。
中国上海市の豫園で「2020年豫園新春民俗芸術灯会」が開催され、春節(旧正月)を前に盛り上がりを見せている。
中国重慶市の重慶動物園で21日、4頭の赤ちゃんパンダ「双双(シュアンシュアン)」「重重(チォンチォン)」「喜喜(シーシー)」「慶慶(チンチン)」と37歳(人間の年齢で100歳以上に相当)のジャイアントパンダ「新星(シンシン)」が同園で開かれた「迎春」イベントに登場した。
ベラルーシは中国との国交樹立28周年記念日に当たる20日、中国の旧暦の庚子(かのえね)年にちなんだ記念切手を発行した。
中国山東省済南市にある観光スポットの一つ、百花洲歴史文化街区でこのほど、「第1回山東省無形文化遺産年越し市」が開かれ、特色ある中国の伝統的な年越し用品を買い求めようと、大勢の市民や観光客が訪れた。
中国浙江省杭州市蕭山区の湘湖で18日、伝統行事「年魚節」が開かれた。年魚取り、年魚市、大鍋で煮たつみれの試食、正月用品市などが催され、新年に魚を食べる水郷伝統の年魚文化を通し、年越しの雰囲気を醸し出した。
中国湖北省武漢市百歩亭社区(コミュニティー)で18日、数万世帯が集まり伝統的行事「万家宴」が開かれた。
春節(旧正月)を控え、中国ではさまざまな民俗イベントが各地で開催され、迎春ムードを盛り上げている。
ニュージーランド最大の都市、オークランドで18日、現地の華人団体が年に一度開催する春節(旧正月)を祝うイベント「チャイニーズ・ニューイヤー・フェスティバル」が開催された。
中国湖南省懐化(かいか)市辰渓県双渓村で15日、春節(旧正月)を祝う催しが開かれ年越しムードを高めた。
ベラルーシの首都ミンスクで17日、大型の文化交流イベント「歓楽春節(春節を楽しく過ごす)」が行われ、中国江西省歌舞劇院の出演者らが現地の観衆に中国文化の魅力あふれるステージを披露した。