19日、バングラデシュの首都ダッカ郊外のムンシガンジ県で行われているパドマ橋の架橋工事。(ムンシガンジ=新華社配信)
【新華社ダッカ10月22日】中国企業が建設を進めるバングラデシュ最長の橋パドマ橋で19日、33本目の橋桁が架設され、主要構造部のおよそ5キロがはっきりと見えるようになった。パドマ多目的橋プロジェクトの上席技師であるデワン・アブドゥル・カデル氏は、中鉄大橋局集団(MBEC)の技師らが同日朝、重さ約3200トンの橋桁を3番目と4番目の橋脚の間に架設したと明らかにした。
19日、バングラデシュの首都ダッカ郊外のムンシガンジ県で行われているパドマ橋の架橋工事。(ムンシガンジ=新華社配信)
【新華社ダッカ10月22日】中国企業が建設を進めるバングラデシュ最長の橋パドマ橋で19日、33本目の橋桁が架設され、主要構造部のおよそ5キロがはっきりと見えるようになった。パドマ多目的橋プロジェクトの上席技師であるデワン・アブドゥル・カデル氏は、中鉄大橋局集団(MBEC)の技師らが同日朝、重さ約3200トンの橋桁を3番目と4番目の橋脚の間に架設したと明らかにした。