【新華社北京6月14日】中国は13日、4回目の「文化・自然遺産の日」を迎えた。国家林業・草原局によると、中国が「世界遺産条約」の締結国となった1985年以降、世界遺産リストへの登録数は55件に上った。内訳は文化遺産37件、自然遺産14件、複合遺産4件。
中国の世界遺産の登録数は世界一で、自然遺産と複合遺産の登録数も最も多い。中国はここ数年、世界遺産の登録数が急速に増加している国の一つとなっている。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。