15日、深圳空港の出発ロビーで自動手荷物預け機サービスを体験する旅客。(深圳=新華社記者/毛思倩)
【新華社深圳1月19日】中国広東省の深圳空港はここ数年、デジタル技術を取り入れることでスマート化への取り組みを加速させている。現在、国内線では既にチェックイン、手荷物預け入れ、保安検査、搭乗といった全プロセスのセルフサービス化が実現し、国際線でも「ペーパーレス化」の試行が始まっている。