【新華社北京10月31日】中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(第19期四中全会)は31日、北京で閉幕し、コミュニケを発表した。
中央政治局が会議を主宰し、習近平(しゅう・きんぺい)党中央委員会総書記が重要演説を行った。
会議は、習近平氏が中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取し、討論を行い、「中国の特色ある社会主義制度を堅持・整備し、国家の統治体系と統治能力の現代化を推進するための若干の重大な問題に関する党中央の決定」を審議・採択した。習近平氏が同「決定」の討論稿について説明を行った。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。