中国の李克強国務院総理は現地時間１２日午後、クロアチアのドブロブニクで第８回中国・中東欧諸国首脳会議に出席した後、ブルガリアのボリソフ首相、クロアチアのプレンコビッチ首相と共に「１６＋１グローバルパートナーセンター」の除幕を行い、センターの設立を宣言した。（ドブロブニク＝新華社記者／申宏）
【新華社ドブロブニク４月１４日】中国の李克強（り・こくきょう）国務院総理は現地時間１２日午後、クロアチアのドブロブニクで第８回中国・中東欧諸国首脳会議に出席した後、ブルガリアのボリソフ首相、クロアチアのプレンコビッチ首相と共に「１６＋１グローバルパートナーセンター」の除幕を行い、センターの設立を宣言した。
「１６＋１グローバルパートナーセンター」は昨年開かれたソフィア会合の重要な成果であり、「１６＋１」の枠組みの下で行われた革新的な取り組みでもある。同センターは非公式かつ非営利のシンクタンクであり、双方の企業間の貿易投資協力を促進し、「１６＋１協力」のさらなる発展を推進するために、政策や法律面での情報提供や知的支援を提供する。
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