劉鶴氏が米国到着　中米経済・貿易問題を協議

【新華社ワシントン１月２９日】劉鶴（りゅう・かく）中国共産党中央政治局委員・国務院副総理・中米全面経済対話中国側首席代表率いる中国側代表団が現地時間２８日午後、米ワシントンに到着した。中米両国の経済・貿易問題について米国側とハイレベル協議を行う予定。

代表団は中国人民銀行（中央銀行）総裁の易綱（えき・こう）氏、国家発展改革委員会副主任の寧吉喆（ねい・きってつ）氏、中央財経委員会弁公室副主任・財政部副部長の廖岷（りょう・みん）氏、外交部副部長の鄭沢光（てい・たくこう）氏、工業・情報化部副部長の羅文（ら・ぶん）氏、農業農村部副部長の韓俊（かん・しゅん）氏、商務部副部長兼国際貿易交渉副代表の王受文（おう・じゅぶん）氏らで構成されている。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。