11日、手をかざすと色が変化する作品「呼応するランプの森-ワンストローク」を体験する来場者。
【新華社東京6月12日】日本の総合デベロッパー森ビルとデジタルアート集団チームラボが共同で運営する、日本初のデジタルアート美術館「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」のメディア向け説明会と内覧会が11日、東京のお台場で開かれた。
21日に開業する同美術館は、作品間や、作品と鑑賞者の間の境界がないボーダーレスな「体験型」美術館。広さ1万平方メートルで、コンピューター520台とプロジェクター470台を使って、世界初公開作品を含む約50作品を展示する。(新華社記者/馬崢)