【新華社台北5月13日】中国台湾地区の大手人材バンク、1111人力銀行が11日に発表した調査結果によると、88%の台湾のサラリーマンが台湾以外の地域での勤務を拒まない考えであることが分かった。回答者の4人に1人は他地域での勤務経験があり「高収入」が最も主な誘因だという。同社の関係者は、台湾の所得水準が長期にわたり停滞していることが「サラリーマン流出」の大きな要因とみている。
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