【新華社北京3月8日】中国第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議は9日午前、代表グループ会議を行い、憲法改正案草案の修正案を審議し、計画報告と予算報告を審査する。また、同日午後3時(日本時間同4時)から第2回全体会議を人民大会堂で開き、最高人民法院の周強院長と最高人民検察院の曹建明検察長がそれぞれ最高人民法院の活動報告と最高人民検察院の活動報告(「両高」報告と称する)を行う。
中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第1回会議は9日午前、グループ会議を行い、政協規約改正案草案を審議する。また、全国政治協商会議の委員は同日午後に開催される全人代第2回全体会議に列席する。
第13期全人代第1回会議プレスセンターは9日午前10時(日本時間同11時)、梅地亜(メディア)センターで記者会見を開き、中国人民銀行の周小川行長(総裁)、易綱副行長(副総裁)、潘功勝副行長兼国家外貨管理局局長が「金融改革と発展」について内外の記者の質問に答える。
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