【新華社北京3月2日】上海市浦東新区はこのほど、上海市が進める「4大ブランド」(サービス・製造・ショッピング・文化)建設に向けた同区の行動案を打ち出した。浦東地域の競争力をさらに高めるねらいがある。人民日報が伝えた。
4大ブランド建設は、供給側構造改革の推進と現代的経済体系の建設、ハイクオリティな発展の推進、ハイクオリティな生活の創造の重点として、中国共産党上海市委員会が打ち出した。時代の潮流をリードすることをねらいとし、時代の色彩が色濃く、上海の特色が際立った新しいブランドイメージを構築する。浦東新区による率先的な行動案の打ち出したは、上海市の「4大ブランド」建設にとっての有益な実践となる。
浦東新区の姫兆亮・党委常務委員兼副区長が明らかにしたところによると、浦東新区の「4大ブランド」建設の業務体制はすでに構築され、体系的な建設が進められている。第一ラウンドとなる3カ年行動案(2018-2020年)はすでにスタートしている。
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