【新華社北京2月2日】2018年の中国の「両会」、第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議と中国人民政治協商会議(全国政協)第13期全国委員会第1回会議が、それぞれ今年の3月5日と3月3日に北京で開催されるにあたり、全人代常務委員会弁公庁と全国政協弁公庁は1日、国内外の記者の取材活動を歓迎すると発表した。
2つの会議向けのプレスセンターは北京市復興路乙11号梅地亜中心(メディアセンター)に開設され、国内外記者の取材活動の連絡・手配を行う。2月27日から正式に受付業務を開始する。
取材には事前申請が必要で、中国に駐在する外国記者はプレスセンターに申請を行い、臨時に中国を訪れる外国記者は中国の在外公館又は中国外交部が指定するビザ代行機関へ申請を行う必要がある。取材申請受付期間は2月25日まで。
プレスセンターでは記者の取材に便宜を図るため、公式ウェブサイトで取材の関連情報を掲載する。全人代のプレスセンターはhttp://www.npc.gov.cn/pc/13_1。全国政協のプレスセンターはhttp://www.cppcc.gov.cn。
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