第4回世界インターネット大会が5日、1000年の歴史を持つ烏鎮で閉幕した。
3日、中国浙江省の烏鎮で行われている第4回世界インターネット大会において、世界のインターネットに関する最先端科学技術の成果物発表イベントが開催された。
世界のインターネットが再び「烏鎮タイム」に入った。「世界のインターネットガバナンスシステムの変革は鍵となる時期に入り、サイバースペースの運命共同体の構築がますます国際社会の幅広い共通認識となっている。
冬の時期、江南地方の水の都、烏鎮が再び世界の注目を集めている。新時代に突入し、中国のネットワーク情報事業の発展も新たなスタート地点に立っている。
第4回世界インターネット大会協力パートナーの契約調印式が11月22日、浙江省桐郷市の烏鎮で行われた。国家インターネット情報弁公室と浙江省人民政府が共同で主催する第4回世界インターネット大会・烏鎮サミットは、2017年12月3日から5日にかけて烏鎮で開催される。
この日たちこめた霧雨で、浙江省桐郷市烏鎮は、水郷の趣がいっそう増している。