12月15日、ニューヨークの国連本部で、会合に出席する中国の呉海涛国連常駐代表団臨時代理大使(前列中央)。(新華社記者/韓芳)
【新華社国連12月17日】国際連合安全保障理事会は15日、朝鮮半島問題を巡る閣僚級会合を開いた。国連事務総長や中国、スウェーデン、ロシアなどの代表らはいずれも、関係各国ができるだけ早く対話と協議を再開し、朝鮮半島の非核化と持続可能な平和の実現を推し進めるよう呼びかけた。