【新華社北京11月11日】中国国家交通運輸物流公共信息平台(National Public Information Platform for Transportation&Logistics)が11月8日に杭州で国際港湾コミュニティシステム協会(IPCSA)、マレーシアのポート・クラン、ベルギーのアントワープ港などと協力覚書を締結し、すでに「縁組した」スペインのバルセロナ港、ポルトガルのシーネス港、オランダのロッテルダム港と手を結び合い、「一帯一路」沿線にある港との相互接続、物流情報の共有を推し進めている。
今度の締約は、国家物流信息平台と繋がっている港の数は28から31に増え、北東アジア物流情報サービスネットワークが欧州連合、東南アジア諸国連合(アセアン)、中東地域に広がり、「一帯一路」沿線にある港の運命共同体が築かれることを示している。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: