【新華社北京10月19日】貿易円滑化をテーマとする中国初の出入境检查检疫(国検)試験区である中国-中東欧諸国貿易円滑化国検試験区(保税区エリア)の建設は10月18日に浙江・寧波で正式にスタートした。中国新聞網が伝えた。
この試験区は重点として寧波保税区、寧波国際コンベンション・エキジビションセンター、寧波経済技術開発区現代国際物流パーク、梅山保税港区、中東欧(寧波)工業団地という「5つの中核ブロック」をめぐり、企画と建設を進め、積極的に中東欧から商品の輸入種類と規模を拡大していくという。
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