新華網東京9月15日 9月11日から14日まで、中国海警局の陳毅徳副局長を団長とする中国側代表団の一行18人が、9月11日から14日にかけて、東京で開かれた北太平洋地域の海上保安機関による長官級会議「第18回北太平洋海上保安フォーラムサミット」(「6カ国フォーラム」と略称する)に出席した。
会議期間中、中国代表団とカナダ沿岸警備隊、韓国海洋警察庁、ロシア連邦保安局沿岸警備隊、米国沿岸警備隊、日本海上保安庁などの海上保安機関の長官が6カ国フォーラムの枠組内で、多国間の海上での法執行における協力強化、密航や麻薬の不正取引、密輸の撲滅、海上安全の維持、違法漁業の取り締まり、海洋環境問題への緊急対応、法執行の協力情報交換などの業務分野で深く協議と交流を行った。
(新華社より)
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