新華網北京8月12日 中国外交部の耿爽報道官は11日、朝鮮と米国の間の言論のエスカレートについて記者の質問に答え、各方面は売り言葉に買い言葉で情勢をエスカレートさせてはならないと述べた。
朝鮮軍はこの頃、8月中旬までにグアム島海域を攻撃する計画が完成するとし、これを受け米国側は、朝鮮が米国および同盟国に対する行動あるいは攻撃を行えば、朝鮮は想像もつかない対応に直面すると示した。
最近の朝鮮と米国の間の言論のエスカレートについてコメントを求められ、耿爽報道官は次のように述べた。現在の朝鮮半島情勢が複雑で敏感だ。関係各方面は言動を慎み、緊張を緩和させ、相互信頼を増進させるように行動してほうしい。売り言葉に買い言葉で情勢をエスカレートさせてはならない。
(新華社より)
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