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朝鮮、朝韓関係が緩和されてようやくスポーツ・文化交流の実施が可能になると伝え
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-07-18 08:45:31 | 新華網 | 編集: 张一

朝鲜说朝韩关系缓和后才可能进行体育文化交流

朝鲜近日表示,只有在双方政治军事对抗状态缓和之后,朝鲜和韩国才可能进行体育文化交流和人道主义合作。

朝鲜《劳动新闻》和《民主朝鲜》15日与16日刊登文章,对韩国总统文在寅近期在德国访问时提出的朝鲜半岛和平构想进行评论。

针对文在寅有关离散家属团聚和体育交流合作等提议,文章说,朝方并不否定北南间的体育文化交流和人道主义合作,并一贯认为这类工作无论何时都不应中断。文章说,从根本上改善北南关系是全民族的共同呼声,而第一步自然就是要解决消除政治军事对抗状态这一北南关系的根本问题。

文章指出,“韩国执政者”上台后北南紧张状态并未得到缓和,开展美韩联合军演,紧随美国对朝进行军事威胁挑衅,且不顾周边国家反对执意将“萨德”部署成为既成事实。文章还说,韩国一面提议对话,一面却跟随美国对朝制裁压迫,在国际上营造孤立扼杀朝鲜的氛围。这一做法和韩国前政府无异,“又如何能打动对方的心”。

朝鮮、朝韓関係が緩和されてようやくスポーツ・文化交流の実施が可能になると伝え

朝鮮は最近、「双方の政治的・軍事的対決状態が緩和されてようやく、朝鮮と韓国はスポーツ・文化交流及び人道主義協力の実施が可能になる」との見解を示した。

朝鮮の『労働新聞』と『民主朝鮮』は15日と16日に文章を掲載し、韓国の文在寅大統領が最近ドイツを訪問した際に提起した朝鮮半島平和構想についてコメントした。

離散家族の再会やスポーツ交流・協力などに関する文大統領の提案に対し、掲載文は、「朝鮮側は北南間のスポーツ文化交流や人道主義的な協力事業を否定せず、また、このような事業をいつまでも中断したままにすべきではないと一貫してみなしている。」と伝え、更に「北南関係の根本的な改善は民族全体の共通の声であり、北と南が共に取り組むべき最初の一歩は、当然のことながら北南関係の根本問題となっている政治的・軍事的対決状態を解消し、解決することだ」と伝えている。

文章はまた、「『韓国の執政者』の就任後、北南の緊張状態は緩和されておらず、米韓の合同軍事演習が実施され、米国の朝鮮への軍事的な脅威と挑発がそれにすぐ続き、周辺諸国の反対を顧みず、『THAAD(終末高高度防衛ミサイル迎撃システム)』配備を頑なに既成事実化させた。」と指摘する。文章は更に、「韓国は対話再開を提起する一方で、米国の対朝鮮制裁に従って圧力をかけ、朝鮮を国際的に孤立・扼殺させようとする雰囲気を作り出している。このようなやり方は韓国の前政権と変わらず、『相手の心を動かすことなどできない』」。と伝えている。

(翻訳/新華網日本語)

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