中国の民族政策

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-07-10 18:04:30 | 編集: 王珊宁
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  中国は統一した多民族国家である。中国政府は各民族の平等、団結、共に助け合うという民族政策を実施し、少数民族の宗教信仰の自由とその風俗習慣を尊重し、保護している。

  民族地域自治は中国の重要な政治制度である。国の一括した指導の下で、各少数民族の集中的な居住地で自治機構を設置し、自治権を行使し、民族自治を行っている。国は民族自治地方が地元の実情に基づき、国の法律と政策を貫徹し、実行することを保障し、少数民族出身の各レベルの幹部、専門人材と技術者を数多く養成することに努めている。民族自治地区の各民族の人々は、全国の他の地域の人々と一緒に、中国共産党の指導の下で、社会主義近代化建設に力を集結し、民族自治地区の経済、文化の発展を加速させ、団結して栄えある民族自治エリア作りを速めていく。

  数十年の実践により、中国の与党である中国共産党は民族問題に関する一連の基本的観点と政策を形成した。これには主として、以下のことが含まれている。

  民族の誕生、発展と消滅は中国の大変長い歴史の中の過程であり、民族問題は長期にわたり存在している。

  社会主義の段階は各民族が共に繁栄し、盛んになる時期である。各民族間の共通要素が絶えず増えていく一方、それぞれの個性と格差が引き続き存在する事が考えられる。

  民族問題は常に、社会の各種様々な問題の一部に過ぎない。そのため、民族問題の解決は、全体的な社会問題の解決の中で徐々に図る事が優先である。中国の現段階の民族問題は、社会主義という共通事業の中においてのみ、徐々に解決されることができる。

  各民族の人口や歴史、発展程度の格差はさておき、どの民族においても、祖国の文明発展に貢献しており、平等である。各民族の大いなる団結を強化して国の統一を守っていかなければならない。

  経済を大いに発展させることは、社会主義の根本的任務であり、中国の現段階における民族事業の根本的任務でもある。各民族は互いに助け合い、共に進歩、繁栄を実現していく。

  民族地区の自治は中国共産党のマルクス主義民族理論への重要な貢献であり、中国の民族問題を解決する基本制度でもある。

  道徳と才能を兼備する少数民族出身の幹部を養成することは、民族事業と民族問題を解決する重要なポイントとなる。

  民族問題と宗教問題は往々にして切っても切れない関係に有る。このため、民族問題を処理する時、国の宗教政策を全面的に、正確に貫徹させることが必要である。

  このほか、中国政府は少数民族地区の経済、文化、教育など各項目事業の進歩に務め、宗教の入信者を含めた幅広い少数民族の物質的、文化的生活レベルを高め、とりわけ、少数民族の宗教信仰を尊重し、少数民族の文化遺産の保護に努めている。国はまた、各民族の宗教を含めた文化遺産と民間芸術に対し、調査、収集、整理、研究と出版に携わり、大量の資金を投入し、少数民族地区にある重要な歴史的、文化的価値のある寺院や宗教施設を維持している。

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