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速評:朝鮮半島情勢の緊張を悪化させることをやってはいけない
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-04-25 15:52:59 | 新華網 | 編集: 张一

快评:不要做加剧半岛局势紧张的事

国家主席习近平24日同美国总统特朗普通电话,就朝鲜半岛局势交换了意见。中美元首通话向外界发出了明确的信号:不要做任何加剧朝鲜半岛局势紧张的事情。

一段时间以来,朝鲜半岛局势不断升级,让全世界热爱和平的人们非常忧虑。几天前,朝鲜发射弹道导弹失败,并称正准备再次进行核试。与此同时,华盛顿也先后发表一系列强硬言论,并采取了一些行动,引发外界对于美国可能对朝动武的担忧。

众所周知,朝鲜的核导活动与国际社会推动朝鲜半岛无核化的目标背道而驰。一直以来,中方始终坚持半岛无核化,坚持维护半岛和平稳定,坚持通过对话协商解决问题。中方对朝鲜核导开发有关动向表示严重关切,坚决反对违反联合国安理会决议的行为,坚决反对任何加剧对立紧张的言行。

美国是半岛问题最重要的当事方之一,中方欢迎美方在和平解决半岛问题方面发挥积极作用,也愿与包括美方在内的所有有关各方一道,为实现半岛无核化目标、维护半岛和平稳定、通过对话协商解决问题共同努力。总之,中方希望有关各方保持克制,避免做加剧半岛局势紧张的事。只有有关各方都负起该负的责任、相向而行,才能尽快解决朝鲜半岛核问题,实现半岛无核化。

速評:朝鮮半島情勢の緊張を悪化させることをやってはいけない

習近平国家主席は24日、米国のトランプ大統領と通話し、朝鮮半島情勢について意見を交わした。中米の元首が外部に出した明確なシグナルとは「朝鮮半島情勢の緊張を悪化させるいかなることもやってはいけない。」だった。

ある期間にわたって、朝鮮半島情勢は絶えずエスカレートしており、世界中の平和を愛する人々をたいへん心配させている。数日前に朝鮮は弾道ミサイルの発射に失敗し、現在再度核実験を行う準備をしていると称していた。それと同時に、ワシントンも一連の強硬な言論をあいついで発表し、いくらかの行動を取っていることから、米国が朝鮮に武力行使を行う可能性があるとの懸念を外部に引き起こしている。

周知のように、朝鮮の核・ミサイル活動は国際社会が推進する朝鮮半島の非核化という目標に反して進んでいる。中国側はこれまでずっと朝鮮半島の非核化を堅持し、半島の平和と安定の維持を堅持し、対話と協議による問題解決を堅持してきた。中国側は朝鮮の核ミサイル開発の関連の動向に重大な関心を示し、国連安全保障理事会決議に違反する行為に断固反対し、対立や緊張を悪化させるいかなる言行にも断固反対する。

米国は半島問題における最も重要な当事者の一人であり、中国側は米国が朝鮮半島問題の平和的解決の面で積極的な役割を果たすことを歓迎し、また米国側を含むすべての関連の各当事者と共に、朝鮮半島の非核化という目標を実現し、朝鮮半島の平和と安定を維持し、対話と協議を通じて問題を解決するために共同で努力していくよう願っている。

要するに、中国側は関連の各当事者が自制の態度を保ち、朝鮮半島情勢の緊張を悪化させることをするのを避けるよう望んでいる。関連の当事者が担うべき責任を担い、向き合って進んで始めて朝鮮半島の核問題を早期に解決し、半島の非核化を実現させることができるのだ。

(翻訳/新華網日本語)
 

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