:
日本最大野党の民進党、離党の波乱に遭う
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-04-14 16:32:54 | 新華網 | 編集: 陳辰

日最大在野党遭遇退党风波

日本最大在野党民进党近来经历一股“退党”浪潮,国会众议员、东京都议员候选人相继提交退党申请,其中部分人甚至“倒戈”加入其他阵营。东京都即将在7月迎来都议会选举,此时流失大量战斗力给民进党带来不小打击。

【国会议员退党】

民进党众议员长岛昭久10日向民进党干事长野田佳彦递交退党申请,他说,民进党内已经没有自己的位置。长岛是民进党资深政治家,曾5次当选国会众议员,并担任民进党东京都支部联合会干事长。在民主党(民进党旧称)执政时期,他还曾担任防卫副大臣。

【潜力股“倒戈”】在长岛退党前,已有多名民进党员退党,其中不少是民进党列为东京都议会选举候选人的“潜力股”。从1月末到3月,在民进党计划拥立的36名候选人中,7人已要求退党。其中,有4人已被另一地方政党、东京都知事小池百合子领导的“都民第一会”吸收,列为该党候选。

【民进党的打算】

虽然是地方议会选举,但东京都议会选举被视为预测今后政局走向的一块试金石。各党派较量的结果,可能对今后国会政治势力版图造成影响。因此,各党派都十分看重此次选举。

《每日新闻》11日报道称,为避免在都议会选举中惨败,民进党内部赞同与“都民第一会”抱团的声音有所扩大。一名民进党员坦言:“不管是哪个党的,只要能多拉下一个自民党的就行。”据《朝日新闻》分析,民进党部分高层认为,“小池百合子势头不会持续太久”,计划在都议会选举结束后把“都民第一会”吸收到民进党中,因此即使民进党议席减少,只要“原民进党”能维持议席就可算达成目标。

日本最大野党の民進党、離党の波乱に遭う

日本の最大野党、民進党はここ最近、離党の波乱を起こしている。国会衆議院議員、東京都議会選挙の候補者が相次いで離党届を提出した。このうち、一部は寝返って他の陣営に加入した。東京都は7月に都議会選挙を実施するが、この時に大量の戦闘力の流出は民進党に大きな打撃を与えると見られる。

【国会議員の離党】

民進党の長島昭久衆議院議員は10日、民進党内に自分の立ち位置がないとして、野田佳彦幹事長に離党届を提出した。長島氏は民進党の経験豊富な政治家で、衆議院議員に5回当選し、民進党東京都総支部連合会幹事長を務めた。民主党(民進党の旧称)が執政した時期に、防衛副大臣にも就任した。

【有力候補の「反逆」】

長島氏が離党する前にも多数の民進党議員が離党し、このうち、民進党が東京都議会選挙の有力候補者に挙げていた人物もいた。

1月末から3月までに、民進党が擁立する36人の候補のうち、7人が離党届を提出した。このうち、4人は別の地域政党、小池百合子東京都知事が率いる「都民ファーストの会」に吸収され、同会の公認候補になっている。

【民進党の意向】

地方自治体の議会選挙ではあるが、東京都議会選挙は今後の政局の動向を予測する試金石とみなされている。各党派が競い合った結果は、これからの国会の政治勢力図に影響する可能性が高い。このため、各党派は今回の選挙を十分に重視している。

『毎日新聞』は11日、都議会選挙での惨敗を防ぐため、民進党内で「都民ファーストの会」との共闘に賛成する声が強まっていると報じた。ある民進党議員は「どの党であっても、自民党への打撃になればいい。」と語った。『朝日新聞』の分析によると、民進党の一部の上層部は「小池百合子氏の勢いは長く続かない」と判断し、都議会選挙終了後に「都民ファーストの会」を民進党に取り込む意向があるため、たとえ民進党の議席が減少しても、「元民進党」が議席を確保できれば、目標を達成したことになる。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ

010020030360000000000000011100561362092481