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外交部:中国側の「THAAD」反対の理由は十分で正当
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-03-29 07:46:37 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

外交部:中方反对“萨德”的理由充分正当

外交部发言人华春莹17日在例行记者会上表示,“萨德”系统监测预警范围覆盖中国大片领土,中方反对“萨德”的理由是充分、正当的。

华春莹说,关于“萨德”问题,中方已多次明确表明反对立场,并指出了其严重危害和后果。中方理解韩方有维护自身安全的关切,但问题是,“萨德”损害地区战略平衡,无益于维护朝鲜半岛和平稳定,可能使韩国陷入更不安全的境地。

华春莹说,“更重要的是,‘萨德’系统所配备的X波段雷达探测距离可达2千公里以上,监测预警范围远远超出半岛,深入亚洲大陆腹地,覆盖中国大片领土,已经远远超出了韩国应对外来核导威胁的范畴。”

外交部:中国側の「THAAD」反対の理由は十分で正当

中国外交部の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、迎撃ミサイル・システム「THAAD」の監視警戒範囲は中国の広大な領土を覆っているため、中国側の「THAAD」反対の理由は十分で正当だと表示した。

華春瑩報道官は次のように述べた。「THAAD」問題に関していは、中国側は既に何度も反対する立場を明確に表明し、その厳重な危害と結果を指摘した。中国側は自国の安全を守る韓国側の配慮を理解している。しかし、問題は「THAAD」が地域戦略のバランスを損害を与え、朝鮮半島の平和と安定のためにもならなく、韓国に更に不安全の境地に陥れる可能性もある。

華春瑩報道官は更に次のように述べた。「もっと重要なのは、「THAAD」システムが配備するXバンドレーダーの探知距離は2000km以上になっており、監視警戒範囲は遥かに半島を上回って、アジア大陸の奥地を深く入り、中国の広大な領土を覆っている。それは韓国が外敵による核兵器の脅威を対応する範囲を遥かに超えている。」

(翻訳/新華網日本語)

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