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英メディアが海軍上将が日本による英シンクタンク買収と中国への中傷誹謗に関与したことを暴露
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-02-17 11:28:06 | 新華網 | 編集: 王珊寧

 
英媒披露海军上将涉日本收买英国智库抹黑中国
 

    英国《星期日泰晤士报》5日报道,英国海军原参谋长洛德·韦斯特上将曾参与极右色彩组织英国智库“亨利·杰克逊协会”的反华宣传活动,为一篇在南海问题上诋毁中国的文章署名。

  此前报道,日本驻英国大使馆每月向“亨利·杰克逊协会”支付1万英镑(约合1.26万美元)”,以帮助日本在英国制造、渲染“中国威胁论”。而韦斯特是该协会咨询委员会委员。

 

 

  《星期日泰晤士报》报道说,该协会请求韦斯特为一篇在南海问题上诋毁中国的文章署名,该文于去年7月发表在一个名为“政治之家”的英国网站。文章写道:“想到一个崛起中的大国可能企图强行夺取一条重要贸易航道的控制权,我对此无法容忍。”

  据报道,韦斯特声称,那篇关于南海问题的文章初稿由“亨利·杰克逊协会”撰写,发表前他对一些内容作了修改。他还表示,当时自己并不知道“亨利·杰克逊协会”被日本使馆收买。

  《星期日泰晤士报》还披露,英国前陆军军官鲍勃·斯图尔特上校曾于去年12月在一篇使用了“亨利·杰克逊协会”研究结果的文章上署名。这篇题为《我们不该在台湾问题上向中国投降》的文章发表在一个名为“保守主义之家”的网站上。

英メディアが海軍上将が日本による英シンクタンク買収と中国への中傷誹謗に関与したことを暴露

  英紙『サンデー・タイムズ』は5日、英国海軍元参謀長のロード・ウェイスト上将が以前に極右組織の英国シンクタンク「ヘンリー・ジャクソン協会」の反中国宣伝活動に参加し、南中国海問題について中国を中傷誹謗した文章に署名したと報じた。

  先日の記事によると、在英国日本大使館は毎月、「ヘンリー・ジャクソン協会」に1万ポンド(約1万2,600ドル)を支払い、日本が英国で「中国脅威論」を広めて吹聴するのを支援している。ウェイスト上将は同協会諮問委員会の委員を務めている。

 『サンデー・タイムズ』の報道によると、同協会はウェイスト上将に南中国海問題で中国を批判した文章に署名するように要請した。この文章は昨年7月、「政治の家」という名称の英国サイトに掲載された。その文章には「成長中の大国が重要な貿易航道の制御権を強硬に奪い取ろうとしていることを思い出すと、私はそれを容認できない。」と記述されている。

  記事によると、ウェイスト上将は南中国海問題に関する文章の初稿は「ヘンリー・ジャクソン協会」の関係者が執筆したもので、発表前に同上将が一部の内容を修正していたと述べた。ウェイスト上将はまた、「ヘンリー・ジャクソン協会」が日本大使館に買収されたことを当時は知らなかったと語っている。

 『サンデー・タイムズ』はまた、英国元陸軍将校のボブ・スチュワート大佐は昨年12月、「ヘンリー・ジャクソン協会」の研究結果を使用した文章に署名したと報じている。この『我々は台湾問題で中国に降参すべきではない』と題した文章が「保守主義の家」という名称のサイトに掲載された。

(翻訳/新華網日本語)

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