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米国オバマ大統領が広島を初訪問、第二次世界大戦中の原子爆弾投下への謝罪は行わない
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-24 06:25:47 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

美国总统奥巴马将首访日本广岛 不为二战期间投下原子弹道歉

  日本和美国双方10日宣布,赴日出席七国集团峰会的美国总统奥巴马将于27日访问广岛,但美方表示此访并不是为二战期间美国在广岛投下原子弹道歉。

  日本政府说,七国集团峰会将于26日和27日在日本三重县伊势志摩召开。峰会期间,奥巴马将在日本首相安倍晋三陪同下,访问约400公里外的广岛。日本媒体称,奥巴马将成为首位访问广岛的美国在职总统。

  美国白宫发言人欧内斯特称,奥巴马将借对日本广岛的“历史性”访问,彰显“美国不靠核武器追求世界和平与安全”的承诺。

  欧内斯特本月2日曾表态,奥巴马不认为日本应为1945年遭受原子弹轰炸而得到道歉。美国总统国家安全事务副助理本杰明·罗兹10日也称,奥巴马访问广岛不会重新审视美国在二战后期使用原子弹的决定,而是“聚焦共同的未来向前看”。

 

米国オバマ大統領が広島を初訪問、第二次世界大戦中の原子爆弾投下への謝罪は行わない

 日本と米国の双方は10日、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席する米国のオバマ大統領が27日に広島を訪問すると発表したが、米国側は第二次世界大戦中に米国が広島に原子爆弾を投下したことへの謝罪は行わないと表明した。

 日本政府によると、主要7カ国首脳会議は26日と27日に日本の三重県伊勢志摩で開催される。会期中に、オバマ大統領は日本の安倍首相の同伴のもとで、約400キロ離れた広島を訪れる。日本メディアは、オバマ大統領は米国の初めて広島を訪問する在任中の大統領となる。

 米国のアーネスト大統領報道官は、オバマ大統領は日本の広島への「歴史的な」訪問を通じて、「米国は核兵器に依存して世界の平和と安全を追求しない」という承諾を明確に示すと述べた。

 アーネスト大統領報道官は5月2日、オバマ大統領は日本が1945年に原子爆弾の爆撃を受けたことで謝罪を受けるべきだとは認識していないと表明した。安全保障問題担当のベンジャミン・ローズ次席大統領補佐官も、10日、オバマ大統領の広島訪問で米国の第二次世界大戦後期における原子爆弾使用の決定を再検討することはなく、「共同の未来に照準を合わせて前向きになるべきだ」と述べた。(翻訳/新華網日本語)

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