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大陸での台湾企業説明会に両岸の台湾学生が参加
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-23 15:15:43 | 新華網 | 編集: 彭纯

大陆台企“对接”两岸台生

  22日下午,一场特殊的就业需求对接会在上海举行。“对接”的一方是来自两岸多所高校的百余位跨入“毕业季”的台湾学子,另一方则是在大陆深耕多年的16家知名台资企业。

  富邦华一银行、国泰世华商业银行股份有限公司上海分行、陆家嘴国泰人寿、旺旺集团、达丰电脑(上海)有限公司、上海瑞东医院等知名台企带着约50个专业岗位、近百个职位需求现身会场,向有志于在大陆就业的台湾学子伸出职场“橄榄枝”。

  据了解,闻讯而来的台湾青年中既有在上海、北京、南京、厦门等地高校求学的学生,也有来自台湾多所大学、目前在大陆高校就读的交换生,还有一些台湾学子则专程从台湾赶来,为在大陆就业“探路”。

  近年来,台湾青年赴大陆求学的规模不断扩大。以上海为例,截至2015年底,在当地高校接受学历教育的台湾大学生达1300多人,主要集中在复旦大学、上海交通大学、同济大学、上海中医药大学、华东政法大学等高校。

  在台湾学生联谊总会理事长邱荣利看来,在台湾经济不景气的背景下,正积极谋求经济转型的大陆有望吸引更多的台湾青年“登陆”就业。

大陸での台湾企業説明会に両岸の台湾学生が参加

    22日午後、特殊な就職説明会が上海で開催された。「対面」する一方は両岸の多数の大学から「卒業シーズン」を迎えた100人余りの台湾の学生で、もう一方は大陸で長年、成長してきた16社の著名な台湾資本企業だ。

    富邦華一銀行、国泰世華商業銀行股份有限公司上海支社、陸家嘴国泰人寿、旺旺グループ、達豊電脳(上海)有限公司、上海瑞東医院などの有名な台湾企業が会場で約50の専門職と100近くの職で人材を募集し、大陸で就業を希望する台湾の学生に就業の機会を提供した。

    理解したところによると、知らせを聞いて参加した台湾の若者のうち、上海、北京、南京、厦門などの大学に在籍する学生がいるだけでなく、また、台湾の多くの大学からの交換生として大陸の大学に通う学生もいた。さらには、一部の台湾の学生は大陸で就職する道を探すためにわざわざ台湾から足を運んだ。

    近年は大陸に赴いて勉強する台湾の学生の数が絶えず増加し続けている。上海を例に挙げると、2015年末時点で、当地の大学で教育を受けて学歴を取得した台湾の大学生は1,300人余りに上がり、主に復旦大学、上海交通大学、同済大学、上海中医薬大学、華東政法大学などに集中している。

    台湾学生聯誼総会の邱栄利理事長は、台湾経済の不況を背景に、経済のモデル転換に積極的に取り組む大陸は現地での就職を希望するより多くの台湾の若者を呼び込むと期待されると見なしている。(翻訳/新華網日本語)

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