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ロケット「長征七号遥一」を海南衛星発射センターに移動、6月下旬に打ち上げ予定
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-09 14:34:32 | 新華網 | 編集: 谢艳

长征七号遥一火箭运往海南发射场 预计6月下旬实施发射

    记者从中国载人航天工程办公室获悉,长征七号遥一火箭8日从天津运往海南发射场执行发射任务。

  按计划,长征七号遥一火箭将于5月中旬运抵海南发射场,并按既定程序开展相应测试工作,预计6月下旬实施发射。这次发射是载人航天工程空间实验室阶段4次飞行任务的开局之战,也是我国新建成的海南发射场首次执行发射任务。

    长征七号是我国载人航天工程为发射货运飞船而全新研制的运载火箭。这是我国新一代中型运载火箭的基本型号,采用了液氧煤油发动机等新技术,近地轨道运载能力13.5吨,也可用于发射人造卫星等其他载荷。

ロケット「長征七号遥一」を海南衛星発射センターに移動、6月下旬に打ち上げ予定

 記者が中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室から得た情報によると、新型ロケット「長征七号遥一」は8日、天津から打ち上げ任務を執行する海南衛星発射センターに移動した。

 計画によると、「長征七号遥一」は5月中旬に海南衛星発射センターに運送され、既定の手続きに沿ってテスト業務を実施し、6月下旬に打ち上げを行う。今回の打ち上げは有人宇宙飛行プロジェクト宇宙空間実験室で4段階に分けて行う宇宙飛行任務の第一弾になり、中国が新設した海南衛星発射センターでの初めての打ち上げ任務でもある。

 長征七号は中国有人宇宙飛行プロジェクトで貨物輸送用宇宙船の打ち上げのために新しく研究開発されたキャリア・ロケットになる。中国の新世代中型キャリア・ロケットの基本型番で、液体酸素を酸化剤とし、またケロシンを燃料としたエンジンなどの新技術を採用し、地球低軌道輸送能力は13.5トンで、人工衛星などのその他の打ち上げにも使用できる。

(翻訳/新華網日本語)

 

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