:
三菱自動車、燃費試験の不正行為を認める
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-04-26 06:08:43 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

三菱汽车承认油耗测试造假

  日本三菱汽车公司社长相川哲郎20日承认,该公司有四款微型汽车在燃油经济性测试中存在违规操作,以美化排放水平,丑闻共涉及62.5万辆汽车。

  这四款车型包括eK Wagon和eK Space,以及与日产汽车合作开发的DAYZ和DAYZ ROOX。目前这四款车型已全部停产,但因无安全性能问题,预计不会召回。

  据悉,为获得更高的燃油效率,三菱汽车涉嫌在设定轮胎负荷值时作弊,以获得相关燃效认证。而存在违规操作的汽车若接受正规测试,预计油耗将较目前水平增加5%至10%。

  这是三菱汽车近年来第三次爆发大规模丑闻事件。2000年和2004年,三菱汽车两次因隐瞒车辆缺陷记录和客户投诉信息而被曝光。该公司在长达数十年间未向日本国土交通省报告汽车安全隐患问题,选择私下修理和调整存在缺陷的汽车零部件,受到广泛关注和批评。

三菱自動車、燃費試験の不正行為を認める

 日本・三菱自動車の相川哲郎社長は20日、当社が燃費レベルを実際より良く見せるために、軽自動車4車種に対し燃費試験に不正操作を行い、その不祥事が62万5000台に及んでいたことを認めた。

 不正のあった4車種には「eKワゴン」、「eKスペース」及び日産自動車と共同開発した「デイズ」と「デイズルークス」が含まれる。目下、この4車種はすべて操業停止となったが、安全や性能には問題がないため、リコールはしない見通しだ。

 燃費をより高めるため、三菱自動車は燃費 に関する国の認証を不正に得るために、タイヤの抵抗値を設定する際に意図的に操作していた疑いが持たれている。また、不正操作の行われた自動車が正規の試験を受ければ、その燃費は現在のレベルより5~10 %高まることが予想されるという。

 これはここ数年にわたって三菱自動車に巻き起こった3度目の大規模な不祥事にあたる。三菱自動車は2000年と2004年の2度にわたり、欠陥車の記録や顧客からの苦情データを隠していたことが暴露されている。当社は数十年もの間日本・国土交通省に自動車の安全上の問題を報告せず、欠陥のある自動車部品を内々に修理調整することを選択していたことから、広範な注目と批判を受けていた。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ

 

 

 

010020030360000000000000011100551353034171