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中国人民銀行の易綱副総裁:人民元が安定を維持できる自信がある
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-04-18 10:17:17 | 新華網 | 編集: 谢艳

易纲:有信心人民币能保持稳定

  中国人民银行副行长易纲14日在华盛顿说,从基本面来看,他对人民币能够保持稳定,以及中国经济今年实现6.5%-7%的增长都充满信心。

  易纲当天在美国智库布鲁金斯学会举办的研讨会上表示,中国实行以市场供求为基础、参考一篮子货币进行调节、有管理的浮动汇率制度。市场供求是决定人民币汇率的首要因素,但是市场过度波动不利于中国经济也不利于世界经济,尤其是在当前世界经济需求疲软的环境下。

  对于中国经济基本面,易纲表示,从今年一季度的运输、发电、通胀率等经济指标来看,中国经济保持了稳健增长,有信心今年实现6.5%-7%的增长。他说,中国经济目前的增速仍在历史平均水平之内,中国采取了稳健的宏观政策,没有必要对风险过度反应。

    他说,目前中国的储蓄率仍比较高,这导致投资占GDP比重仍比较高。这是中国目前在经济转型过程中应该要解决的难题。

中国人民銀行の易綱副総裁:人民元が安定を維持できる自信がある

 中国人民銀行の易綱副総裁は14日ワシントンで、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)からみて、人民元が安定を維持し、中国経済が今年の成長目標6.5%~7%を実現することに対し、自信に満ちていると語った。

 易副総裁は当日米国のシンクタンク、ブルッキングス研究所が開催したシンポジウムで、次のように述べた。中国は市場のニーズを基礎として、通貨バスケットを参考に調節を行い、管理フロート 制(実質的な変動相場制)を実行している。市場の需給が人民元レートを決める首要な要素であるが、特に当面の世界経済のニーズが低迷する環境の下では、市場の過度な変動は中国経済に不利であり、世界経済にも不利だろう。

 中国のファンダメンタルズに対し易副総裁は、今年第1四半期の輸送、発電、インフレ率などの経済指標から見ると、中国経済は安定した成長を維持しており、今年の成長目標6.5%~7%を実現する自信があると表明している。易副総裁は、中国経済の現在の成長率は依然として過去の平均的レベル内にあり、中国は安定的なマクロ経済政策をとっているので、リスクに対して過度に反応する必要はないと述べた。

易副総裁は、次のように述べた。現在中国の貯蓄率が比較的高いことは、投資のGDPに占める割合が依然として比較的高いことにつながっていると言える。これは中国が目下、経済のモデル転換のプロセスにおいて解決すべき難題だ。(翻訳/新華網日本語)

 
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