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中国は商業モデルに照らして研究開発と応用を行う国内初のロケットメーカーを創設へ
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-03-21 16:23:23 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

中国首家按商业模式开展研发和应用火箭公司将组建

  “中国航天三江集团正在筹备组建国内首家按商业模式开展研发和应用的火箭公司,实现运载火箭商业发射。”全国人大代表、中国航天三江集团公司型号总设计师胡胜云透露,快舟十一号运载火箭计划于2017年进行商业发射。

  胡胜云接受新华社记者专访时介绍,2013年和2014年,快舟一号和快舟二号运载火箭先后发射,快舟固体运载火箭与发射系统开创了中国小型固体运载火箭成功发射卫星的纪录。为了推动快舟火箭的商业运用,中国航天三江集团已开始筹备组建国内首家按商业模式开展研发和应用的专业化火箭公司。目前,在商业应用方面,已经有互联网巨头公司伸出了合作的“橄榄枝”。

  “借助市场的力量开展商业化应用,一方面,聚集市场资源,能够降低卫星的研发及发射成本等;另一方面,也符合‘天基’互联网等的发展趋势,有着广阔的市场前景。”胡胜云说。

 

中国は商業モデルに照らして研究開発と応用を行う国内初のロケットメーカーを創設へ

 全国人民代表大会代表、中国航天三江グループ公司の胡勝雲主任設計者は、「中国航天三江グループは商業モデルに照らして研究開発と応用を行う国内初のロケットを製造するメーカーを創設し、キャリアロケットの商業打ち上げを実現させる準備を行っている。」と述べ、また「快舟」11号キャリアロケット計画で2017年に商業打ち上げを行うことを明らかにした。

 胡勝雲主任設計者は新華社記者の取材を受けた際に、次のように説明した。2013年にキャリアロケット「快舟」1号、2014年に「快舟」2号を前後して打ち上げた。これにより、「快舟」固体キャリアロケットと打ち上げシステムにおいて、中国の小型固体キャリアロケットの衛星打ち上げ成功の記録を作り上げた。「快舟」ロケットの商業運用を推進するため、中国航天三江グループは商業モデルに照らして研究開発と応用を展開する国内初のロケットに専門化したメーカーを誕生させる準備をスタートした。目下、商業化への応用において、大手インターネット企業が協力の手を差し伸べている。

 「市場のエネルギーを活用し、商業化への応用を展開することは、一方で、市場の資源を結集し、衛星の研究開発と打ち上げコストを軽減できる。もう一方で、『天基』インターネットプロジェクトなどの発展の動向とも一致し、市場の将来性は高いと言える。」と胡勝雲主任設計者は語る。(翻訳/新華網日本語)

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