:
日本の調査で代謝症候群は肥満の人だけの病気ではないことが判明
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-03-16 08:04:26 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

日调查发现代谢综合征不是胖子“专利”

  日本厚生劳动省的一项新调查显示,有超过900万并不肥胖的日本人也属于代谢综合征患者,这一数据表明代谢综合征并非胖子“专利”,不肥胖的人也需对此留心。

  代谢综合征指人体的蛋白质、脂肪和碳水化合物等物质发生代谢紊乱的病理状态,是一组复杂的代谢紊乱症候群。通常高血压、高血糖、血脂异常这3项指标占到两项,就被认为患有代谢综合征。一般常识是肥胖者较易患上代谢综合征,肥胖是导致糖尿病、心脑血管疾病的危险因素。

  据日本《读卖新闻》7日报道,日本厚生劳动省的一个研究小组分析了日本国立长寿医疗研究中心于1997年至2012年实施的健康调查数据,这些资料涵盖了约4000名中老年男女的代谢健康状况。结果发现,其中约11%的男性和近14%的女性虽然BMI指数不到25,腹围也未超标,但依然在高血压、高血糖、血脂异常这3项指标中至少占有两项。

 

日本の調査で代謝症候群は肥満の人だけの病気ではないことが判明

 日本の厚生労働省による最新の調査で、900万人を超える肥満体形ではない日本人が代謝症候群を患っているというデータから、代謝症候群は肥満の人だけの病気ではなく、肥満でない人も注意が必要であることが示された。

 代謝症候群は、体内のたんぱく質、脂肪及び炭水化物などの物質の新陳代謝が乱れる病理状態で、新陳代謝が複雑に乱れる病気を指す。通常は高血圧、高血糖、血脂異常の3つの指標のうち、2つが該当すれば、代謝症候群と診断される。一般的な常識として、肥満の人は代謝症候群を発症し易く、肥満は糖尿病、心臓・脳血管疾患 を誘発する危険な要素になる。

 日本の『読売新聞』は7日、日本の厚生労働省のある研究チームは日本の国立長寿医療研究センターが1997年から2012年に実施した健康調査データを分析したと報じている。これらの資料は約4,000人の中高年男女の新陳代謝と健康状況をカバーしている。この結果によると、このうち約11%の男性と約14%の女性は、BMI指数は25足らずで、ウエストは基準値を超えていないが、依然として高血圧、高血糖、血脂異常という3つの指標のうち、2項目が該当していた。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ
010020030360000000000000011100551351899301