:
核技術はジカウイルス対策の有力な武器に
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-03-16 08:04:26 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

核技术成为防控寨卡病毒有力武器

  联合国粮农组织/国际原子能机构核技术粮食和农业应用联合司司长梁劬3日在墨西哥城接受新华社记者采访时说,核技术利用核辐射使蚊子不育,能帮助美洲地区防控寨卡疫情。

 梁劬正在此间参加第34届联合国粮农组织拉美及加勒比区域会议。他介绍说,这一技术的原理是,利用小型核辐射装置产生的电离射线照射人工饲养的雄蚊子使其不育,这些不育的雄蚊子大量释放到野外后,会与野外雌蚊子正常交配,但交配后雌蚊子所产的卵无法孵化,从而让蚊子“断子绝孙”。因此,应用这一技术可以大幅减少蚊子群体数量,阻断寨卡病毒传播。

核技術はジカウイルス対策の有力な武器に

 国連食糧農業機関(FAO)及び国際原子力機関(IAEA)の核技術食糧・農業応用聯合司の梁劬司長は3日、メキシコシティで新華社記者の取材を受けた際に、核技術は放射能を利用して蚊を繁殖させないことで、南米地区のジカウイルスの予防に役立てることができると述べた。

 梁劬司長は現在、第34回国連食糧農業機関、中南米・カリブ地域会議に出席している。梁劬司長は次のように説明した。この技術の原理は、小型放射能装置を利用して電離放射線を照射し、人為的に倍養した雄の蚊の繁殖能力を喪失させる。これらの雄の蚊を大量に野外に放し、野外の雌の蚊と正常に交尾した後、雌の蚊が産卵しても孵化できないことから、蚊は繁殖不能になる。このため、この技術を応用することで、蚊の群れの数量を大幅に減少させ、ジカウイルスの流行を食い止めることができる。(翻訳/新華網日本語)

中日対訳のホームページへ
010020030360000000000000011100551351899271