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中国の「最極寒」根河は入冬以来、最低気温に、寒さに強い住民も嘆き声
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-01-27 15:20:56 | 新華網 | 編集: 吴寒冰

中国“冷极”根河现今冬极寒天气 耐寒群众也喊冷

  “到处起白雾,感觉温度比往年低好几度。”内蒙古自治区根河市市民武迪边哧溜着鼻子边对记者说,“你看,这都十一点多了,雾还没下去呢。”

  根河市气象台预报员侯海婷告诉记者,在-40℃的低温极寒天气里,极易形成冰雾,而受极地冷涡影响,当地“极寒”和“冰雾”现象仍将持续,近期或将成为根河市今冬最冷阶段,强低温时段集中在22日至24日,期间全市低温将持续在—44℃至—47℃之间。

  根河市地处大兴安岭腹地,年平均气温为—3.5℃,历年极端最低气温为—49.6度,是中国纬度最高的城市之一,也是内蒙古自治区平均气温最低的城市。

中国の「最極寒」根河は入冬以来、最低気温に、寒さに強い住民も嘆き声

 「至る所に白い霧が立ち込め、例年と比べて気温が数度ほど低いと感じます。」と内モンゴル自治区根河市の市民、武迪さんは鼻水を拭いながら、記者に述べ、また「見て下さい。もう11時すぎですが、霧がまだ引きません。」と語った。

 根河市気象台の気象予報士、侯海婷さんは記者に次のように説明した。-40℃の極低温の天候では、微細な氷の結晶の霧が発生し易い。極地の寒冷渦の影響を受けて、当地の「極寒」と「微細な氷の結晶の霧 」現象は今後も継続し、ここ数日にかけて根河市は入冬以来、最も寒い日が続くと予想される。極低温は22日から24日に集中し、市内全域で引き続き—44℃から—47℃まで気温が下がる。

 根河市は大興安嶺の中腹に位置し、年平均气温は—3.5℃で、例年の最低気温は—49.6度で、中国で緯度が最も高い都市の一つで、内モンゴル自治区で平均気温が最も低い都市でもある。(翻訳/新華網日本語)

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