【新華社ウルムチ5月10日】10年の準備を経て、中国とタジキスタンの国境に位置する新疆ウイグル自治区のカラス税関が9日、看板を正式に掲げ、対外的な独自の税関業務を開始した。
カラス税関は中国とタジキスタンの唯一の陸路国境検問所となるカラス国境検問所にあり、ここは新疆・カシュガル地区の「五つの検問所から八つの国に通じる」重要な輸出検問所の一つでもある。
(新華網日本語)
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