中国共産党中央政治局は30日の会議で、「北京天津河北協同発展計画綱要」を採択しました。
会議は「北京、天津、河北の協調した発展を推進することは重大な国家戦略である。そのために、北京の首都としての役割が果たされていないところを徐々に移転し、人口の規模をコントロールすることなどが必要となってくる。それに、北京天津河北の交通一体化、環境保護、産業のレベルアップなどの重点分野で成果を上げなければならない」としています。
(中国国際放送局)
推薦記事:
中国は世界最大のIOSモバイルアプリケーション市場に
中国、シェールガス開発補助金引き下げ
中国銀行の第1四半期利益1・21%増