2015年4月21日、中国の女優チャン・ツィイー(章子怡)が映画「羅曼蒂克消亡史」の記者発表会に出席。婚姻申請が報道されてから初めてメディアの前に姿を見せた。
開催中の第5回北京国際映画祭で21日、映画「羅曼蒂克消亡史」の記者発表会が開催され、チャン・ツィイーや俳優グォ・ヨウ(葛優)らが出席した。「羅曼蒂克消亡史」は1930年代の上海を舞台に、日本から派遣された大量の日本人スパイと中国側との陰の戦いをベースに、戦争の勝利までを描く。日本から浅野忠信など豪華な顔ぶれが出演し、今年10月の建国記念日に公開される。
チャン・ツィイーは今年2月、歌手のワン・フォン(汪峰)との婚約を発表。さらにこのほど、先月29日に香港で婚姻申請していたことが明らかになった。
この日、報道から初めてメディアの前に姿を見せ、ツィイーがすでに入籍を済ませているのかどうかに話題が集中。しかし、この日は取材に応じる予定はなく、報道陣の問いかけに対しては笑顔を見せながらもノーコメントを通していた。
(新華網日本語)
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