2015年4月15日、中国台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が乳がんの早期発見プロジェクト「6分鐘護一生」のPRイベントに登場。結婚や理想のお相手について語った。聯合報が伝えた。
最強の「剩女(結婚できない女性)」と呼ばれるリン・チーリン。今年41歳だが、結婚へのチャンスが年々減ってきているようで、「今では自分の周りに誰もいない」との悩みも。恋愛については「受け身タイプ」だといい、自分から好きな相手に告白したのは「中学生の時が最後」と暴露している。
理想的な男性タイプについては、「年齢35~45歳」「身長170~180センチ」「国籍不問」「学歴不問」「非イケメンでもOK」と語っている。それに加えて、親孝行で向上心のある男性が望ましいという。卵子保存も済ませたと報道されるだけに、あとは運命の人の出現を待つだけになっている。
「6分鐘護一生」のイメージキャラクターは今年で11年目。米女優アンジェリーナ・ジョリーのがん予防のための切除手術が話題だが、チーリン自身は家族や親戚に女性特有のがんを患った人はいない、と語っている。
(新華網日本語)
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