【新華社北京4月16日】フィリピンが南中国海問題で中国を非難したことについて中国外交部の洪磊報道官は15日の定例記者会見で、フィリピンの非難にはまったく道理がなく、中国の南沙島嶼での建設は主権の範囲内ことで、他国に影響を与えるものではなく、特定の国を対象としたものでもなく、国際航路と漁業活動の安全を脅かす可能性はないと強調した。
(新華網日本語)
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