【新華社北京4月10日】2014年度中国考古10大新発見が9日午後、北京で発表された。
考古10大新発見は次の通り。広東省郁南の磨刀山遺跡と南江旧石器地点群、河南省鄭州の東趙遺跡、湖北省棗陽の郭家廟曾国墓地、雲南省祥雲の大波那墓地、浙江省上虞の禁山早期越窯遺跡、チベット自治区ガリのグルジャム墓地とチョタ墓地、内蒙古自治区正ジョウ(金+襄)白旗のイフノール墓群;河南省の隋代の回洛倉及び黎陽倉の食糧倉遺跡;北京市延慶の大荘科遼代鉱冶遺跡群;貴州省遵義の新蒲播州楊氏土司墓地。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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