【新華社北京4月7日】中国海軍のミサイル護衛艦「臨沂」はイエメンから退去する中国公民24人を乗せ、北京時間6日午後6時10分、同国ホデイダ港を離れ、ジブチに向かった。中国のイエメン駐在大使館はこの24人を自動車で5時間かけて首都サヌアからホデイダ港まで輸送した。これまで大使館に残っていた館員14人全員も同艦で退去した。
(新華網日本語)
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